スケートボードのデッキについて
デッキとはスケートボードの板の部分のことである。
ストリートでは主に 太さ7.5〜8インチ 長さ31インチぐらいの物が使用される。
デッキの表面にはデッキテープと呼ばれるザラザラしたテープが張ってある。
これはトリックをするためや滑り止めのためである。デッキの両端にはコンケーブと呼ばれる反りがある。
前側がノーズ、後ろ側がテールと呼ばれる。
デッキは細いほうが回しやすく、太いと安定する。
価格は大体ブランク品が5000円ブランド品が1万円ぐらいである。
自分のオススメのデッキはエレメントのデッキ。
エレメントはフェザーライト(弾きがよく軽い素材)や
ヘリウム(デッキの中に空洞を作り、
軽くて丈夫にしてある最新のテクノロジーデッキ)など
機能を重視した作りになっていて個人的にかなりオススメ。
自分的にはフェザーライトとかファイバーライトのほうがいいと思う。
ヘリウムよりも丈夫な気がする。